マーキュリーロック主要3工法
マーキュリーロック・新液体カラー散布/クリア散布工法
・コンクリート打設と連続施工のモノリシックカラー(クリア)床
・カラートップ・クリアトップオプション。
マーキュリーロックペースト工法
コンクリート打設後1日で仕上材用のコンクリート下地づくりをする工法で、下地が出来た翌日には各種仕上材の施工が
可能になります。
マーキュリーロックモルタル工法
既設コンクリート床、仕上材施工床の改修工事、段差などの補修用工法です。
マーキュリーロック・新浸透性カラートップ/浸透性クリアトップ施工方法
マーキュリーロック 新浸透性カラートップはマーキュリーロックカラー散布用を施工後の現場引き渡し前に床掃除
を完了後にスポンジバーで下塗1回、上塗1回で色むらを抑え、きれいな発色及び表面強化が出来ます。
その後にマーキュリーロック 新浸透性クリアトップをスポンジバーで1回塗布することで表面に透明層
を生成します。
マーキュリーロック 新液体用クリア散布用施工時は、マーキュリーロック 新浸透性クリアトップのみをスポンジバー
で下塗1回、上塗1回塗布する事で表面強化された透明感のあるコンクリート床になります。
効果
マーキュリーロック 新浸透性カラートップは下地のシリカ成分と反応し強固な床面を作り出します。
耐水性や耐油性が飛躍的に向上するため大気汚染等による酸性成分がコンクリート内部に達するのを阻止しコンクリート
中性化を防ぎます、透水による鉄筋の防食やを防ぎます。
コンクリートに油成分がしみこんだ場合除去は困難ですがマーキュリーロック 新浸透性カラートップ/クリアトップは
油成分に対しても耐性があり油を透しません。
実証試験
~ はドーエイ工業ラボにて試験(2008/10)
コンクリート試験板(ダイヤモンド研磨済)
コンクリート試験板に廃油、鉄錆+水を滴下し
24時間放置後清掃。
マーキュリーロッククリアトップ
クリアトップ2回塗布後6時間放置後に廃油
鉄錆+水を滴下し24時間放置後清掃。
コンクリート試験板に廃油、鉄錆+水を滴下し
24時間放置後清掃。
廃油(上)鉄錆+水(下)
24時間放置し清掃
マーキュリーロッククリアトップ
クリアトップ2回塗布後6時間放置後に廃油
鉄錆+水を滴下し24時間放置後清掃。
廃油(上)鉄錆+水(下)
24時間放置し清掃
マーキュリーロックカラートップクリアトップ
カラートップ2回塗布、クリアトップ1回塗布後6時間
放置後に廃油、鉄錆+水を滴下し24時間放置後清掃。
耐汚染性、耐摩耗性
マーキュリーロック
浸透性カラートップ
マーキュリーロック
浸透性クリアトップ
カラートップ2回塗布、クリアトップ1回塗布後6時間
放置後に廃油、鉄錆+水を滴下し24時間放置後清掃。
廃油(上)鉄錆+水(下)
24時間放置し清掃
耐汚染性、耐摩耗性
浸透性カラートップ
浸透性クリアトップ
カラー仕様
(画面表示色及び印刷した場合の色は実際の色と多少異なる事があります。)
本ページの記載内容は当社の施工結果、ラボ等での試験結果をもとに記載しており、全ての施工結果等を保証するものではありません。
施工等でご不明な点は「お問い合わせ」先までお願い致します。
本ページの記載内容は当社の施工結果、ラボ等での試験結果をもとに記載しており、全ての施工結果等を保証するものではありません。
施工等でご不明な点は「お問い合わせ」先までお願い致します。