この工程は主な作業工程であり、下地状況や仕上げの目的により作業工程は異なります。
施工前前に、湿気、クラック、不陸、汚れ等をチェックし把握しておく。
研磨・切削・剥離工程・(1)
弱い層及び既存塗床を撤去。
弱い層及び既存塗床を撤去。
研磨・切削・剥離工程・(2)
研磨によって仕上が左右されるので丁寧に作業を進める。
研磨によって仕上が左右されるので丁寧に作業を進める。
クラック部を10mm×10mm程度のカッター処理を行う。
床面とエポキシ樹脂の接着をよくするためプライマーを十分浸透する様に塗布する,プライマーが吸い込まれ乾いた箇所は再度塗布。
カッター処理を行った箇所をエポキシパテにて完全にふさぐ。
下地処理完了状態 :クラック充てん完了状態。
材料を、鏝で床面にすりつけ、巣穴、ピンホール等を埋める。
エポキシペーストの厚みを均一に、鏝にて塗布。
上塗りエポキシ樹脂をごみ、埃混入に気をつけながら鏝で塗布。
施工完了状況 耐久性、美観性に優れ、鏡のように反射します。
株式会社エービーシー商会ケミクリート®E基材、硬化剤を使用して施工しています。。