この工程は主な作業工程であり、下地状況や仕上げの目的により作業工程は異なります。
施工に先立ち、下地の乾燥状態、剥がれ状態、凹凸面、汚れの有無を確認、把握しておく。
研磨を行い、既存塗床材、凹凸面、汚れを完全に取り除く。
材料の接着性を良くし、剥がれにくくする為に、カッター処理を行う。
下地仕上げを左右するため、清掃は丁寧に行う。
主剤、硬化剤、骨材を混ぜ、硬化不良をおこさないように適正時間、撹拌する。
均等にならし、凹凸をなくして平滑にしていく。
仕上げ押え確実に押えることにより、巣穴を防ぎ、強度を高める。
施工完了美観強度の両方が備わる。