この工程は主な作業工程であり、下地状況や仕上げの目的により作業工程は異なります。

コンクリート打設翌日施工の場合は研磨不要です。2日後以降は研磨機を用いてコンクリート下地の脆弱層を取り除きます。

ドライ アウト防止のため散水を行います。その後ローラーバケもしくはスポンジバーでマーキュリーロックプライマーを均一に塗布します。

プライマー塗布直後よりマーキュリーロックレジンとパウダーを混練りした、マーキュリーロックペーストをピンレイキ等で平滑に塗りつけます。

表面の締り具合を確認し、金ゴテにて押さえ仕上げを行います。

マーキュリーロックペーストの施工翌日より、塗り床の施工が可能です。

マーキュリーロックレジン18Kgポリペール缶

マーキュリーロックプライマー18Kgポリペール缶

マーキュリーロックパウダー25Kg紙袋(内面ビニール)

施工例。